マンUのファーガソン監督「C・ロナウドに値段は付けられない」
今日のニュースより。(引用記事の一部は、下部に掲載)
今日のニュースのタイトルは「C・ロナウドに値段は付けられない」だが、まさしくそうだろう。
緩急をつけた圧倒的なスピードを持つドリブル、揺れ落ちるボールなど多彩な球筋を蹴り分けるフリーキック、足、頭どこでも高い決定率を誇るフィニッシュ、味方への精度の高いラストパスの供給。 通常であれば、それぞれのスキル、技術を持ち合わせた選手が1人ずついるのだが、クリスティアーノ・ロナウドは、それら全てを持ち合わせているように見える。 これはマンチェスターユナイテッド幹部でなくともまさに「値段は付けられない」選手だろう。
巨額の移籍金を用意できるヨーロッパのビッグクラブがクリスティアーノ・ロナウド獲得を狙っているとも聞くが、マンU関係者、そして何と言ってもサポーターが許さないだろう。
サポーターはマンUが勝つのを期待してオールド・トラフォードに足を運ぶが、今やクリスティアーノ・ロナウドの美技、活躍を見ることもその大きな理由の一つになっているのではないだろうか。
今季はプレミアリーグの得点ランクにおいても首位を独走しており、その活躍を受け、今季のバロンドールの最有力候補と目されている。
しばらくすると、いよいよチャンピオンズリーグの優勝クラブが決まるが、そのクラブがマンチェスターユナイテッドだった場合、バロンドールがクリスティアーノ・ロナウドに贈られる可能性は、もはや確固たるものになるのではないだろうか。
[ニュース記事引用 ここから]
世界中で最も注目されている選手の1人であることは間違いない。ヨーロッパのあらゆるビッグクラブがひそかにクリスティアーノ・ロナウド獲得の夢を抱いている。唯一の例外は、すでに彼の保有権を所持するマンチェスター・ユナイテッド(以下、マンU)だ。マンUのサポーターにとってもC・ロナウドの魔法のようなプレーは夢ではなく、彼がオールド・トラフォードの芝に降り立つたびに確かな現実となっている。
“赤い悪魔”はこのプレーを今後も長らく手放したくないと考えている。サポーターにC・ロナウドをプレゼントしたいと望んでいるレアル・マドリーに対して、マンUの返事はつれないものだった。サー・アレックス・ファーガソン監督の右腕カルロス・ケイロスは「たとえ1億2000万ユーロ(約192億5000万円)でも売るつもりはない」とレアルの夢を覚ますかのように答えた。
ファーガソン監督も同じ意見だ。「世界中の金を集めたとしても、C・ロナウドを買うための十分な金額にはならない」。マンUが、当時レアル・マドリーに移籍したデイビッド・ベッカムの後釜としてC・ロナウドを獲得した際、彼の所属下であったスポルティング・リスボンに支払われた金額は1200万ポンド(当時約22億円)だった。時間の経過とともにこの金額は数倍に膨れ上がり、今では誰もが彼こそが次のバロンドール(世界最優秀選手賞)受賞者だと考えている。
伝説の名手ジョージ・ベストが持っていた記録すらを塗り替え、すでにクラブの歴史に名を刻んだ。マンUとっては値段の付けられない貴重なコレクションのようなもので、あらゆる取引と無縁な存在となっている。レアルであれ、クラブ創立100周年の大型補強を考えていたインテルであれ、あきらめるしかない。
[ニュース記事引用 ここまで]
引用元: スポーツナビ
引用元URL: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080416-00000016-spnavi-socc